料理研修

7月9日「七夕かざり」

日時:2018年7月9日
場所:文京まことトレーニングセンター1F
時間:PM5:00~PM7:30

七夕飾りが軒先を飾っているのを見かけるようになってきました。
七夕という行事もだんだん幼稚園や小学校のみでしかしないようになってきてしまいました。

日本料理も難しいというイメージが定着して家庭で作ることが少なくなってきてしまっているように思います。
今回の料理研修では難しそうに思えますが簡単に出来る基本的な日本料理を作ってみました。
皆様も苦手意識を克服して是非作ってみて下さい。

さて、もうすぐ七夕です。
皆様は何をお願いしますか?文京まことは皆様の健康で活躍して下さることを願っております。

カブのふろふき鶏味噌かけ

材料

  • かぶ 540g
  • 鶏ひき肉 80g

鶏味噌の味付け

  • 赤味噌 40g
  • みりん 小4
  • 砂糖 小2
  • 煮だし汁 小2

カブの味付け

  • 煮だし汁 1.5カップ
  • 塩 小1
  • 砂糖 大2
  • 淡口醤油 小4

作り方

かぶは茎を少し残して六角に剥き柔らかく茹でたのち、ゆで汁に塩、砂糖、淡口醤油で味付けした中で煮含める。
鍋にサラダ油を熱し、鶏ひき肉を炒め、赤味噌、みりん、砂糖で味付けし煮汁を加え弱火で焦がさないように練りあげ、器にカブを盛りうえから鶏味噌あんをかけたら出来上がりです。

シイタケのうらじろ焼き

材料

  • 生椎茸 12枚
  • むきエビ 140g
  • 卵 1/2個
  • 小麦粉 小4
  • 生姜 2g
  • 塩・サラダ油 少々

作り方

海老のむき身は背ワタをキレイに取り、包丁の背でたたいてみじん切りにし、擦り鉢で更に潰し、溶き卵と小麦粉、しょうがのしぼり汁を加え塩で味を調えて練り上げます。
石づきを取って綺麗に洗った生椎茸の裏に塩をふり小麦粉をつけ先のすり身をいれていきます。
フライパンにサラダ油を熱した中にすり身をつけた方から焦がさないように鍋をして焼きすり身に火が通れば裏返してさっと焼き焼きあがれば醤油をつけて召し上がってください。

サケの和風ムニエル 菊花カブ添え

材料

  • サケ 4切れ
  • カブ 2個
  • 小麦粉・油 少々

サケ漬け汁

  • 醤油 小1
  • みりん 小1

かぶ漬け汁

  • だし 小2
  • 砂糖 小1
  • 酢 小2
  • 塩 少々
  • 赤唐辛子 少々

作り方

Aをバットに混ぜ合わせサケを加え15分間ほど漬け込みます。
サケの汁気を切り小麦粉適量をまぶしてはたきます。

菊花カブをつくります。カブは葉を切り落として皮を剥き葉側を下にして置き、縦横に細く切り目を入れてから四つ割りにしボウルにBを混ぜ合わせカブを加えて10分ほど置く。

フライパンにサラダ油をしき中火で熱して先のサケを両面こんがりと焼く。
漬け汁が残っていたら照りをつけて器に盛り、漬けておいたカブを添えたら出来上がりです。

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